いよいよ迫る!日本初のカジノ

 2023年4月14日に大阪市に認可された日本版IR(統合型リゾート施設)。その目玉は何と言ってもカジノ(ゲーミング区画)だ。

 総面積約77万平方メートルのうちわずか3%、約2.3万平方メートルしかないゲーミング区画はテーブルゲーム約470台、電子ゲーム(スロット、ポーカー等)約6400台を設置し、年間で4200億円の売り上げを見込むという。

 20205年開催予定の万博と合わせて、2029年の開業を目指して急ピッチで業者の選定や工事が進んでいるが、万博に関しては円安に伴う原材料費の高騰、人員不足からくる工期の遅れ、出展予定国のキャンセルなど問題が山積みであり前途多難である。しかしながら折角勝ち取ったこの認可を大阪市がふいにする訳がなく、カジノリゾートだけでも完成させて投資金額以上の収益を上げたいのは周知の所である。

 コロナの5類移行後のインバウンド効果は大きく、円安も追い風となって海外からの来訪者はうなぎのぼり、少しでも東京・京都などから観光客を奪いたい大阪としてはUSJ以外の観光リゾートが喉から手が出るほどに欲しいところだ。

 世間の口さがない一般庶民はさておき、日本人としてもカジノは一度は行ってみたいだろう。映画や小説での一攫千金に夢見るのは何も外国人だけではない。宝くじ大好き日本人相手に次々と公営くじや公営競技は手を変え品を変え新商品を出してくる。その配当も上がる一方で射幸心を煽るばかりである。日本初のカジノがオープンとなるとブームが起きるのは間違いない。

 これらを見越したビジネスもボツボツと出てくるころだ。当ドメインも然りだが、開運グッズや開運スポットなども今後大きく宣伝をかけてくる。

 2029年まであと数年。開運の先駆けは誰になるのか?

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